2025.12.01
寒い冬こそ…
DMJえがお生活の川口です。
今年も気づけば師走、カレンダーは残すところあと1枚になりました。
寒さが増すと、動くのが億劫になり、こたつやストーブの前が居心地よくなりますね。
でも、実は寒い冬こそ“ダイエットの大・大・大チャンス”なんです!
寒さに負けず体を動かすと、体は一生懸命あたたまろうとしてエネルギーを使います。
つまり、夏よりも効率よく脂肪を燃やしてくれるんですね。
寒い中での散歩がつらく感じるのは、実は頑張って燃焼している証拠なんだとか。
先日、近所の公民館で聞いた健康講座の話が印象的でした。
「一日10分でも“笑顔で歩く”ことが、免疫力を上げる最高の薬になる」とのこと。
確かに、寒い朝でも散歩中にご近所さんと「おはよう」と声を掛け合うだけで、体も心も少し温かくなる気がします。
そう思うと、冬のダイエットは多少ラクになれる気にもなりますね。
とはいえ、食べすぎては元も子もありません。ついついお鍋のシメまでおかわりしたくなる気持ちは、よく分かりますが笑
かといって、無理な我慢は体にもよくありません。
健康な体づくりは、我慢よりも“楽しみながら続ける”ことが一番です。
無理な食事制限より、旬の野菜をおいしく食べて、ゆっくりよく噛んで食べる。
1日10分でもいいので、笑いながら体を動かす。
そうした小さな習慣が、1年後には大きな差になるんですね。
寒暖差が激しく体調管理の難しい時期ではありますが、体も心もポカポカにして、明るい新年をお迎えください。

