2026.10.01
秋の「おかえり」
DMJえがお生活の佐久間です。
赤とんぼが飛んでいる姿を見ると、秋の訪れを感じる方は多いのではないでしょうか。
そんな赤とんぼを秋によく見かけるのには、ちょっと意外な理由があります。
代表的な赤とんぼの一種であるアキアカネは、夏の暑い時期には涼しい山間部で過ごします。
そして気温が下がる秋になると、ようやく平地へ戻ってくる習性があるそうです。
つまり、「秋になったから突然生まれた」のではなく、暑い夏の間は、私たちの目に触れにくい避暑地で涼んでいたのです。
赤とんぼを見ると、田んぼや夕焼け、子供の頃に遊んだ風景が懐かしい記憶として浮かんでくることがあります。
最近では水田の減少や、コンクリートの増加により、全国的に赤とんぼをの数は減っているそうです。
もし今度、空に赤い姿を見かけたら、「今年も帰ってこれたね」と思いながら眺めてみたいと思います。実りの秋を迎え、おいしい味覚が楽しめる季節となりました。

