DMJえがお生活公式通販サイト 美容・健康・ダイエットをサポートする健康食品・サプリメントなどをお届け

TEL:0120-3889-86

お買い物かご

EPA(エイコサペンタエン酸)とは?

DHAとともに、生活習慣病の予防をはじめ幅広い効果が期待されているEPA。特定保健用食品や機能性表示食品も増えているこの注目の栄養素について解説します。

イヌイットの食事から注目された成分

もともとEPAが注目されるきっかけとなったのは、カナダ北部の氷雪地帯に住むイヌイットの人たちが、魚やアザラシを常食とし、ほとんど野菜を食べないにも関わらず心筋梗塞による死亡率が非常に低いことでした。

その後の研究から、EPAには心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす血栓をできにくくする作用や、動脈硬化を抑制する働きがあることが分かり、閉塞性動脈硬化症や脂質異常症の治療薬として医薬品にもなっています。

【イヌイットの人たちは心筋梗塞の発症率が極めて低かった】

動脈の弾力性保持や、血液中の脂質改善、血液を固まりにくくする作用が期待され、医薬品としても認可されました。

【さまざまな健康効果が期待されるEPA】

厚生労働省が定めている「日本人の食事摂取基準」(2015年版)には、EPA・DHAについて「冠動脈疾患だけでなく、脳卒中、糖尿病、乳がん、大腸がん、肝がん、加齢黄斑変性症、あるタイプの認知障害やうつ病に対しても、予防効果を示す可能性がある」と記述されています。

※1 医薬品として認可されているEPA製剤は95%以上の高濃度です。

生きるうえで欠かせない必須脂肪酸

EPAは、DHAと同じn‐3系の不飽和脂肪酸で「オメガ3脂肪酸」とも呼ばれています。私たちが生きていくうえで欠かすことのできない重要な栄養素なのですが、体内では作ることができないため、食べ物から摂取する必要があります。

EPAが不足すると、皮膚炎などが発症するほか、心臓や血管に悪影響を及ぼしたり、免疫機能不全など多くの病気につながったりするといわれています。

魚を食べてEPAを摂取

EPAは、イワシやサバ、マグロなどの脂身に多く含まれていることが分かっています。ですから、効率よく摂るには、脂ののった旬の時期の魚を食べるのがおすすめ。調理すると脂肪分が溶け出してしまうので、なるべく新鮮なものを選んで刺身で食べるのが一番です。青魚などの刺身を毎日は食べられないという場合は、サプリメントなどを上手に活用しましょう。

前のページへ戻る

お電話での
ご注文・お問い合わせ

0120-3889-86

お電話でのご注文・お問い合わせ

0120-3889-86※年中無休(朝9時~夜9時)

インターネットでのお問い合わせ

お問い合わせフォーム

FAXでのご注文・お問い合わせは、こちらよりご確認ください。

公式SNSより商品に関する情報を発信中!